「コーヒーもう一杯」と「古い女」
こうの史代「古い女」を読んだ。
「わしズム」夏号の巻頭カラー。
これ読むちょうど直前にBSでやってた
「マンガノゲンバ」ビデオで録っといたを観てたのね。
そこでとりあげられてたのが「コーヒーもう一杯」。
- 作者: 山川直人
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: コミック
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ので、テレビでやってた内容しかわからないんですが
「コーヒーを小道具にしたオムニバス」なんでしょうか?
間違ってたらごめんなさい。
そんなんなんですが、中に
「つたなくコーヒーをいれてくれる現在の彼をみて、昔付き合ってたコーヒー好きな大人な男を、くらべるでもなくくらべてしまう、思い出してしまう、そんな自分に罪悪感」
‥‥みたいな話があるみたいで、ちょっと興味がわきました。
女って、そういうふうなところ、確かにあります。
そして、「ごめんなさい、ごめんなさい!」なんて言ってるくせに
その苦いものをすら、おいしく飲みほしてしまう‥‥。
ふくよかな香りを味わって、甘美なものを感じてしまったりする。
読んでないから、本の内容と違ってたらすみません。
これはただのわたしの雑感です。
‥‥で、「古い女」なんですが
さっきのコーヒー話と少し、似たにおいがします。
男の人に、わかるかなぁ。
好きか、嫌いか?で言うと、あんまり好きじゃない、と思う。ん〜、よくわかんない!(>_<)
‥‥でも、なんかひかれる。
なんだこりゃ。