やっぱ引越し。
すみません。深い意味もなく引っ越します。ほんと、すみません。
気が向いたらブックマーク、リンクの変更等、お願いいたします。
いやほんともう、「気が向いたら」で結構ですので。
ここのはとりあえず全部そのまま残しときます。なんとなく。
こんな行き当たりばったりなやつで、ほんと、すみません。
行き先→http://d.hatena.ne.jp/hiro-okawari/
‥‥でも、ま、いっか!
じゃね〜。バハハーイ!!
「コーヒーもう一杯」と「古い女」
こうの史代「古い女」を読んだ。
「わしズム」夏号の巻頭カラー。
これ読むちょうど直前にBSでやってた
「マンガノゲンバ」ビデオで録っといたを観てたのね。
そこでとりあげられてたのが「コーヒーもう一杯」。
- 作者: 山川直人
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 67回
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ので、テレビでやってた内容しかわからないんですが
「コーヒーを小道具にしたオムニバス」なんでしょうか?
間違ってたらごめんなさい。
そんなんなんですが、中に
「つたなくコーヒーをいれてくれる現在の彼をみて、昔付き合ってたコーヒー好きな大人な男を、くらべるでもなくくらべてしまう、思い出してしまう、そんな自分に罪悪感」
‥‥みたいな話があるみたいで、ちょっと興味がわきました。
女って、そういうふうなところ、確かにあります。
そして、「ごめんなさい、ごめんなさい!」なんて言ってるくせに
その苦いものをすら、おいしく飲みほしてしまう‥‥。
ふくよかな香りを味わって、甘美なものを感じてしまったりする。
読んでないから、本の内容と違ってたらすみません。
これはただのわたしの雑感です。
‥‥で、「古い女」なんですが
さっきのコーヒー話と少し、似たにおいがします。
男の人に、わかるかなぁ。
好きか、嫌いか?で言うと、あんまり好きじゃない、と思う。ん〜、よくわかんない!(>_<)
‥‥でも、なんかひかれる。
なんだこりゃ。
こんなんどうでしょう
言ったことや、やった事のケツを持つ。
根拠なく他人を傷つけない。
たとえ根拠があったとしても
「傷つけるかもしれない‥‥」という不安をなくさない。
「自分は常に正しい!」と思わず、自分の判断への疑いを忘れない。
で、「自分の判断への疑い」があるんだから、根拠があって他人を傷つけてしまった時にも
「ごめんね‥‥」って思いはなくさない。
きっとそのへんの基本さえおさえとけば
あとはやりたい時に、やりたいとこで、やりたいように、やればいいんだよ!
どうせ自分が思っているほどには、だれも自分のことを気にしてはいないから。
そのことに気付いてから、いろいろ楽になったんだ。
ほんとうに。