クラス役員選

先日、小学校のクラス役員を決める集まりがありました。
‥‥それが、親、半分ぐらいしか出席してないの。出席者少ないよ、とは聞いてたけど、少なすぎやろ〜。しかも、出てきてる人は知ってる人ばっかし。もしかして、二極分化してんのかしらね。近所付き合いする人はするし、しない人は顔も知らないもん。仕事してるお母さんの場合、こういう地域活動にコミットする人もいるけど、たいていは自分の経済活動を優先するみたい。なんか、複雑‥‥。
わたし難しいことはわかんないけど、近所の付き合いとかって、子供を育てる上で結構重要だと思ってて。
だってさ、なんか悪い事してても、子供のころから知ってる人にそういうところをみられるのって、なんかバツが悪いもん。‥‥はずかしながらわたしにも経験あるし。そういうのって、緩やかだけどたしかな、抑止力になると思う。最近、少年に対する刑法の見直しが行われているけど、そこまできつくない、もっと前段階となる抑止力。こういうのがないと、少年のほうも、キツいよね。
ただこの近所付き合い、昔の農村とかみたいに、「近所で共同作業しなきゃ生活なりたたない!」ってわけじゃないから、大変だよね。意識的に、っていうか、がんばってやんなきゃなんないもん。不得意な人にはしんどいだろうな‥‥。

そんなこんなで、クラス役員のくじびき(アミダ)。「とりあえず今年は入ったばっかで勝手がわかんないから、来年あたり‥‥」と思ってたら、みごと当たりました。他人事だと思ってたんで、名前呼ばれた瞬間「くぁrftgyふじこlうぇwうぇwww!!!」みたいな奇声を発してしまいました。なんか、教室中に笑われました。なにやってんだ、あたしゃ。とりあえずアミダの確認。どう見てもアタリです。本当にありがとうございました。‥‥いいのか、こんなやつで。でも、コヴァとしてはやっぱここでがんばんなきゃだな、うん。


そんなこんなで、わしズムvol.18『こどもの現実』、おもしろかったです。
格差社会」と「共同体の復活」。このキーワード、別々の号で特集して、もっと掘り下げてほしいなぁ!
あと、ドチャックの続きが、まじうれしい。(^^)