(政治と関係ない)選挙にまつわるおもいで

夜を往け


選挙公示後のある日
学生時代の友人から
久しぶりに電話がかかってきました
孔明党をよろしくね!」というやつです
諸葛亮ごめん)


こうゆうの
とっても
腹が立つわけです


「はいはい わかったわかった」とか
大人な対応が わたしには出来ません


久しぶりの友達からの電話に
素直にうれしかった自分が
アホみたいでくやしいやら
はずかしいやら 腹立たしいやら


‥‥いや それよりもっと
なんだかとっても 
さみしいやらで


「こういう用件ではもう
 電話かけてくんなってゆうたやろ!!」


‥‥などと 
受話器に向かって怒鳴ってしまうわけです


二重に青いわ わたし


そういう訳で 孔明党に投票した事は
今まで一度もありません
同じこと言ってた友人も何人かいます
「逆効果やんけ」とかおもいます


昔の友人から電話がかかってきて
それを素直に喜んだりして
たしかにわたしは青いわけですが
でも多分
だれにでもありますよね?そんな純情


そういうのを踏みにじるような行為は
やっぱり好きになれません


マルチ商法とかとは違って
全然実害はないんだけど
ちょっと同じにおいを感じるのは
わたしだけでしょうか?


みなさんはどうしてらっしゃいますか?